枝豆の歴史

枝豆はいつごろから食べられていたのでしょうか。なんでも奈良時代や平安時代には今の形で食べれられていたそうです。その頃秋田でどうだったのかは定かではありませんが…

江戸時代には枝についたままの状態で茹でられたものが売られており、この状態で食べ歩いたことが「枝豆」の名の由来だそうです。

秋田県では県南で古くから枝豆の品種「五葉豆」が小規模に栽培されてきました。枝豆の本格的な栽培は昭和40年台、減反政策への対応のため、やはり県南から始まりました。